広辞苑 10年に一度の改定、2018年1月から発売
広辞苑は10年ごとに用語の見直している。
年々用語は増えるが、本の厚みは変化していない。
今やこの製本技術も珍しいということらしい。
ところが、販売は右肩下がり、WEB版はすでに存在しており、紙媒体の限界を感じるところです。
今回新たに追加されたのは下記でご参照ください。
がっつり、のりのり、クラウドなど
広辞苑の特設サイト より
http://kojien.iwanami.co.jp/feature/#tab2
一方、岩波書店がまだ定着しきれていない言葉としてあげたのが以下のものとなります。
「きしょい」
「ググる」
「ほぼほぼ」
「つんでれ」
「TPP」
「豊洲市場」
「アラサー、アラフォー、アラフィフ」
「ゆるキャラ」
「ディスる」
若者がネット上で使う隠語的用語は認められにくいのかも。