ビックデータ分析が選挙結果の予測に使われる

2013年の7月21日に参議院選が行われ、よるの時間は選挙特番が放送された。

その中で、NHKやTBSではテレビ番組表で、ビックデータというのが掲載された。
なんだろうとみると、ツイートの数が共産党が一番多いとか、日付別のツイート数の推移とか
であり、どちらかといえば、ブログ分析やtwitter分析のものであった。


ビックデータの概念はそもそもデータソースが多種多様なものであり、少なくともシングルデータソースではないはずのだが、現時点での世間の認識そうなのかもしれない。

なお、TBSはYahoo!にお願いしたようだ。


テレビとは関係ないですが、こんな記事があります。
選挙直前!ヤフー、ビッグデータ参院選議席数を予測--実際の結果はいかに?
http://japan.cnet.com/news/society/35034916/


総RT数1位は三宅氏、特番ピークは池上さんと公明党──Yahoo!リアルタイム検索から見る参院選
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1307/22/news150.html


ネット選挙が解禁されれば、まんざらハズレではないかも。
そのうち、ネット選挙の出口調査なるものができるのか、開票がリアルタイムで公開されるのか、注目したい。