オフィスの縮小
のニュースがあとをたたないのですが、
クラウドワークスの吉田浩一郎社長が気になることをテレビ東京のWBS内でおっしゃられた。
リモートワークスによって失われたオフィスの意味は何か
オフィスでしかできないことは何か
リモートが前提の中で、なぜわざわざ出社するのか
というのが新しく問われていて、オフィスの価値を再定義するタイミングに来ている。
短期的な価値ではなく、中長期的な変化を起こすために必要だと指摘する。
その人の新しい可能性を見出すとか新しい事業を立ち上げるためのアイディア出しをするとか、
組織の変更を抜本的にするとか
リモートに慣れてしまうと「タコつぼ化」しやすい
自分で新しい可能性を広げるということをやっていかないといけない。
今まではオフィスで自然にやっていた。
外資系の会社がよくリトリートって年に1回全員で集まったり、研修で本国に行って違う部門の人と30人面談するというのがある。
そういう機会設計がリモート時代の日本の企業に必要になってくる。