新たな消費者像は「目利き」「聞き耳」「死に神」の3つ/明治学院大

「目利き」とは、情報感度が高い人たちであり、商品を購入する以前に、新商品がヒットするかどうかを的確に予想できる人たち、
「聞き耳」とは、「先端的な保守層」であり、情報感度は高く、好奇心は強いものの、自らは情報発信せず、人の話や出所のはっきりした情報を重視する人たち、
死に神」とは、この層が購入し始めた製品は下り坂になると予測できる
という考え方。

<参考にしたもの>
12月19日にセミナーあり(12月度JMAマーケティング月例会)

第八回 明治学院大学 経済学部国際経営学科教授 清水聰「消費者行動とSPについて」

目利きさんと死神さん/アドどうしん