BingにChatGPT機能搭載予定(現在順番待ち 正式版公開未定)

ChatGPTで問いかけたものと検索結果が同時に出力される
AIの返事にも元リンクが張ってあってソースにたどりつけるというもの

ソースが明らかになるのはいいですね。

 

これは、検索エンジンは、クグると言われるほど、Google検索がほとんど、これに対抗するため、マイクロソフトは、自社の検索エンジンBingを大きくバージョンアップして巻き返しをしようとしたもの。

 

BingのURL 現在デモ画面公開中

www.bing.com

chat GPT

使ったらわかる、このAIのすごさ
世界のWebサイトをクロールしたためたものがデータベースとしてQ&Aの形で
問い合わせをしたら、即返事をくれるもの

 

ググルが死語になりそうなことが起きている。

 

VBAマクロやGSなどの記述が得意、自分が作成したプログラムの添削もできてしまう優れもの。

マイクロソフトがOpenAI(チャットGPT)へ1億ドルかけて投資しており、エクセルに実装されるのも近いと言われる。

 

レッドオーシャンとブルーオーシャンとは何だ?

最近よく聞くこの言葉ググってみるとヒットした。

2005年にW・チャン・キムレネ・モボルニュの著書である『ブルー・オーシャン戦略』の中で提唱されたもの。

レッドオーシャンとは
すでに競合が市場内に多数存在し、競争が激しくなっている市場を表す言葉。
新規参入の企業も多くあり、価格競争や機能面での競争が激化しているのが一般的。
レッドの意味合いは諸説あるが、真っ赤に加熱している市場、もしくは血(利益)の流し合いになっているイメージを表していると思われる。

ブルーオーシャンとは
未開拓で競合の存在しない(もしくは極端に少ない)市場を表す。
これは広大な青い海原で、先に希望の多いイメージを表していると思われる。
競合がいなければ価格戦略も独自に展開することができ、広告宣伝費をはじめとするマーケティングコストも抑えられるので、利益を多く得ることが可能。
戦略的には理想となる市場だが、この市場を常に独占しておくことは商品やサービスに余程の優位性がないと難しい。はじめはブルーオーシャンでも競合他社が参入し始めれば、やがてレッドオーシャン化してしまう。
ブルーオーシャンは、未開拓で競合が存在しないものの、展開次第ではパイの拡大が期待でき、大企業の参入もあり得る市場、ニッチ戦略とは別。

ブラックオーシャンとは
ブラックオーシャンは、レッドオーシャンブルーオーシャンから派生した造語。
意味合いとしては参入障壁が高く、競合が存在しない「オンリーワンの市場」という意味で使われる。
当然のことながら高利益が望めるが、めったに存在しない市場であり、圧倒的な技術的優位をもつ企業のみが存在できる市場か、極度に限定された顧客のいる市場とも言える。


この記事を書くのに参考にしたサイト
https://the-owner.jp/archives/8153

サイロ化って何ですか。

最近よく聞くことの言葉
企業における部門あるいはソフトウェアごとに情報が得られているものの、それらの連携が取れていない状態を情報のサイロ化と呼ぶそうです。

ひらたく言えば、各部門・各セクションではデータを保持しているものの
そこで留まっており、会社全体として有効活用ができていないことをいう。

このサイロ化したもを統合してビックデータとして扱う動きが活発化してきている。

今は地球温暖化ではなくむしろ寒冷化、または気候変動

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この9月、記録的に寒いといっていいくらい夏から一気に冬に突入したよう。
残暑は死語、つくつくぼうしの鳴き声も聞こえず。

大雨も頻繁に起こり、床上浸水となり、日本中安全というエリアはなくなりつつある。

業界的にも温暖化という表現はとられなくなり、気候変動というらしい。
北極では温暖化が進み、それが異常気象につながっているらしい。

カーボンニュートラル 少し早まるのではないかと思います。

 

立教の田中道昭氏が考える今求められる重要政策

コロナ対策

・経済政策

・気候変動対策

・成長戦略としてのデジタル化

・米中などの国際関係

・人権・格差などの問題


コロナ対策とデジタル化はビジネスでもあてはまりますね。

#wbs